私がもしかして家を建てるなら...
という妄想を日々書き留めるメモ帳デス
キッチン部プラン-食器乾燥システム
私は調理をした食事を大皿に一皿というやり方ではなく、それぞれ一人ひとり小鉢で出すのが気に入っていて(器にも大変興味があるので)手持ちの食器は細かいものから大きなものまで相当数あります。
なので大変便利な機能ではありますが、大事な器を自動洗浄という機械任せにするつもりがないのです。
一回の食事で使用するお皿は20数枚(3人家族です)
調理の際に使用する鍋、フライパン、ボウル等も考えると、現在販売されているメーカーの食器洗浄乾燥システムではとても追いつかないのです。
お金に余裕はないでしょうから、業務用のそれを導入する気もありません。
また食事を作る際に必要な調味料や、菜箸、お玉などは調理の効率上なるべく手元にあることと、油で汚れないところに置いておきたいと考えるので、それらを収納するのに一番適したスペースに食器洗浄システムが組み込まれていることが多い。
お金はかけたくないけど機能的キッチンが欲しい
実は結婚当初賃貸で住んでいた住宅のキッチンシステムが、第一候補のプランであり憧れなんです。
それは背面システムキッチンで、キッチン部とダイニング部をさえぎる大きな引き戸が取り付けられており、扉を閉めた状態のキッチン自体は3帖ほど。
システムキッチンと扉の間は人一人がキッチンを左右に移動できるスペースしかありませんでした。
もちろん冷蔵庫、電子レンジやトースター、電気ポットなどもそのキッチン部内に収まっていましたので、来客時にその扉を閉めてしまえばガチャガチャしたキッチン部自体も隠せちゃうっていうところがとても気に入っていました。
また岐阜県多治見市は夏暑く、冬が寒い!!
扉を閉めたスペースは小さいので、暖房も冷房も省エネでいけますよねぇ
シンク上部に昇降はしない食器乾燥機がついていました。
したがって、通常食器乾燥システムがついている位置には収納スペースがあり、そこに調理器具や調味料などを効率よく収納できたんです。
ただ一つ不満だったのが...
シンク上の食器乾燥機自体、身長154cmの私の目線より少し高い位置に装着されており、洗った食器を乾燥させるため少し背伸びするような格好で収納していかなくてはなりませんでした。
先述しましたが、一回の食事に使用する大量のお皿、調理道具類を取り出す際、よく雪崩をおこし大事なお皿を割ってしまうことはしょっちゅうでした(´Д`)
これが昇降したらなぁ...
なんて思っていたら!見つけちゃったんです☆
大容量の!昇降式の!吊戸棚型食器乾燥システム!!
ショールームでみて一目ぼれ♡
少々コストはかかりますが、私的あこがれ機能的キッチンには必須プランとなりそうです( *´艸`)
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